キャットミントがさらに開花 我が家の猫にふるまうと顔を洗う

猫との暮らし

4月6日に摘んで、瓶に入れて飾っていたキャットミント。

猫はキャットミント(イヌハッカ)が好き?我が家の猫の反応は?という記事で、愛猫・小太郎さんと遊んだあと飾っていたものです。

12日後の4月18日、よく見ると更に花が咲いていました。

茎を少し短くしたり、葉をむしったりしていると、我が家の愛猫・小太郎さんが近寄ってきました。

再び葉や花を近づけて遊ぼうと試みました。

キャットミント 青紫のきれいな花が開花

花壇に植えたキャットミントを摘んで、花瓶に生けて12日後。

よく見ると、以前よりも花が大きく咲いていました。

花を間近で見てみると、青紫色の花弁が大きく開いています。

以前母が「キャットミントがもう咲いてる」と言っていましたが、

「咲いている」というよりは「咲き始めている」という意味だったようです。

 

茎や葉を短くして再び花瓶に生けようとしていた時、

我が家の愛猫・小太郎さんが近くにいて、じ~っとこちらを見ていました。

ん?何か興味がおありかな?

もしかして、茎や葉をちぎったときの匂いが気になるのか?

再度キャットミントを猫に与えてみると、我が家の猫は顔を洗った

キャットミントは茎や葉をちぎったときに香ります。

ちぎっているときにミントのような香りが漂っていたので、その匂いにひかれたのでは?とおもい、再び小太郎さんとキャットミントで遊んでみることにしました。

ちぎった葉っぱの香りがついている指をかぎ始める小太郎さん。

ちぎった葉っぱを差し出すと、匂いを嗅ぎに来ます。

ミントのようなス~っとした匂いです。

少し匂いが気になるのか、葉っぱをなめ始めました。

飼い主としては、寄り目になっている小太郎さんがかわいいです。

真剣な表情の猫を愛でるひととき。

葉っぱをかじって落とした後、手が気になる様子。

手についている匂いにひかれたのでしょうか。

べろ~ん。

飼い主は、小太郎さんにかまってもらえて至福の時。

その後も葉っぱを近づけてみました。

くんくん。

ひととおり匂いを嗅いで満足したのか、顔を洗い始めます。

私は小太郎さんが顔を洗ったり、毛づくろいをしたりする動作が大好きです。

特に舌をべろ~んと出している様子が大好物。

なんて無防備なご様子。

は~、めんこい♪

そして、ふと気づきました。

ん?なんだかこの一連の流れ、前も見たな~。

  1. 葉っぱや手の匂いを嗅ぐ
  2. かじってみる
  3. ペッと葉を落とす
  4. 指の匂いを嗅ぐ
  5. 顔を洗う

前回、初めてキャットミントを小太郎さんにさしあげたときも、大体同じ動きをしていました。

小太郎さんなりのルーティン。

キャットミントをあげると、匂いを嗅いだ後に顔を洗います。

それなりにリラックスして楽しんでいるのかしら?

ほんとのところは小太郎さんしかわかりませんが、

飼い主はキャットミントをダシに小太郎さんとの時間を過ごせて楽しいです。

花壇のキャットミントは、さらに元気に開花

我が家の外にあるキャットミントはというと、摘んだものよりさらに元気に開花しました。

外にいると、お日様と雨の恵みで元気に育つのですね。

背が高くなって、紫が鮮やかです。

前に摘み取ったキャットミントはもう元気がなくなってしまったので、

何本か摘んで、新たに瓶に生けてみました。

適度な大きさの花瓶がなくて、今回もありあわせのガラス容器に活けました。

瓶と花のバランスがなんだかおかしなことになっていますが、まあいっか。

花の躍動感の表現してるってことにしておきましょう。

娘が花を見て「わ~、きれいなお花がある!」と喜んでくれました。

家族の反応があると嬉しいです。

まとめ

さらに成長したキャットミントで小太郎さんと再びたわむれてみました。

元気に開花したキャットミントは、きれいな紫色の花で、観賞用として楽しめます。

我が家の猫、どうやらキャットミントに対しては「匂いを嗅いで、顔を洗う」らしいです。

人間も猫も、キャットミントで楽しめました。

へばの~

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